奥地の喫茶店でオフ会
どうも つぎです
⚡️ "奥地の喫茶店でオフ会"https://t.co/lUZJd9CPka
— つぎさん 🇬🇧 🔊🏕🚗☕️🍳📸 (@HEDELICK) 2019年7月28日
ブログ用にモーメント作成しました。
まずはこちらをご覧ください!
ということで、オフ会に行ってきました!
twitterのモーメントの通りですが、ブログでも順を追って説明していきます。
まずは、17時からのオフ会でしたが15時に伺いました。もちろんオフ会は始まらないので、喫茶店とは別にオーディオ専用ルームのある別邸が用意されています。そこで自作の数々を聴きました。
去年来たときよりガラッと機材も変わっていて、特にスピーカーが新しくなっていたのが目につきました!
この別邸ではオフ会の技術者の方が作成されたDAC、プリアンプ、パワーアンプ、フォノイコライザー、昇圧トランスがずらっと勢ぞろいしています!すべて作っちゃうとか本当何者なんでしょうね・・・。残念ながら詳細は掲載できませんが・・・。そこで、唯一掲載OKだという自作の45アンプという真空管アンプの凄さをお伝えしたいと思います。
こちらのアンプ。なんとプッシュプルとシングルをスイッチで切り替えができ、なおかつ特性を弄ることが可能で音色を変化させることができるんです。これも素晴らしい技術の結晶ですね。別邸の話はこれぐらいしかできませんが、このアンプでアナログ・CD・PCで音源をそれぞれかけてたくさん楽しむことができました!
さて、時間は過ぎて17時過ぎ。やっとオフ会の時間です。
いつもは小規模ですが、今回は大人数でした!13人もいらっしゃいましたね!
13人も集まるとそれぞれの分野でとても興味深い話を聞くことができました。
ひとりひとり話すと大変なので割愛しますが・・・。
その中でも今回のために持参してくださったものをご紹介します。
順を追って1枚目の写真ですが、こちらはオフ会に誘ってくださったフォロワーさんの自作スピーカーがずらっと並んでいます。
特に100均で購入したというペアで300円のスピーカーを解体しバッフルタイプにしたものがとんでもないスピーカーでした。
ペアでこの改造をしても3000円にも満たないのですが、出てくる音は余裕のある出音で破綻なくダイナミックな音質でした。まったく歪みを感じさせません。ちなみに同様のスピーカーを解体して1つのユニットで作ったものも聴かせて頂きましたが、まったくの別物ですね。やっぱり4連で音量を稼ぐことで破綻なく鳴らせていたというところが出音に大きな影響力を与えていました。
これだけの材料費でこのレベルの高さなら自作してみてもいいかな・・・と思わせるくらいでした。
そして2枚目。これはMDFで作成されたスワンです。ユニットは本の付録ですが、pionnerのれっきとしたユニットです。スワンで聴くこのシステムは色彩豊かな音色でこちらも1つのユニットから出ているとは思えない出音でした。
3枚目は、2枚目のシステムで聴きましたがコンパクトでかつこんな手軽なシステムなのに結構真面目な音でした。もちろんボリュームノブの甘さや見た目の課題はありますが、なんたって手軽すぎることですね。
そんな感じで15時から深夜の2時まで語らい、存分に音楽を楽しむことができました。また、先日自作したインシュレーターも持ち寄って話をさせていただく機会があり、よりスピーカーの自作についてモチベーションが高まったのとやっぱり自作ってどんな形であれ楽しいなぁと再度思いました。
今後も自分ができる範囲で手を加えていきたいなと思います。