AZLA SednaEarfit -小岩井ことり Edition - レビュー
どうも つぎです
今回は趣向を変え、イヤホンを装着するために必要不可欠な柔らかく弾力性のある部品、所謂『イヤーピース』を紹介していきたいと思います。
このSednaEarfitは、 -小岩井ことり Edition- ということで特別な仕様になっております。特にパッケージにも書いてありますが、完全ワイヤレスイヤホンに最適ということのようです。イヤーピースのサイズとしては、1つのパッケージに3種類あるようでお得ですね。
さて、まずはメインのイヤホン。Campfireaudio Andromedaに装着します。
様々な楽曲を聴きましたが、全体的にもっさりするような印象で私には少し合わないかなと思いました。高域が硬質な感じになりますが、鳴り方が良くこの点については好きな表現でした。中低域に関しては低域のブーミーな鳴り方が、中域にかぶってきて違和感を覚えます。
もうひとつのイヤホン。Skullcandy Pushで試しました。こちらは、完全ワイヤレスイヤホンで、音質もバランスの取れた使い勝手の良い機種です。こちらに関してもAndromedaで感じた感想と似たり寄ったり。特にPushは解像度が特別高いわけではないので、余計にそう感じました。
現在Andromedaに使用しているイヤーピースは、FA audioのFA Instrumentalという白が基調のイヤーピースです。SednaEarfitと似たり寄ったりという意見もありますが、Andromedaで比べた時にやはりもっさりするのはSednaEarfitでした。
こればかりは私の感覚なので仕方ないのですが、使用感はとても良いので是非他のイヤホンを手にした際に合わせてみたいと思います。