OIKLAN ーオーディオグレードLANケーブル ー その後
どうも つぎです
以前、Twitterの懸賞で頂いたとお伝えしたOIKLANですが、あれから変化がありました。今回はそのお話です。前回のリンクは以下に添付します。
前回のレビューでは、【個性を伸ばす】としたうえで今の環境で何が足りないのか足し過ぎているのか教えてくれるこのOIKLANケーブルは一つの指針になると締め括りました。
今回は、その感覚が間違ってなかったと思えるほどバーインが進んだので記事を書いています。
さて、前回の記事から26日が経過しましたが、そのうち50時間は経過していると思います。ふといつも通り音楽を聴いていると急に立体的で深みが増したような感覚を覚えます。
体調が良いだけと思っていましたが、その翌日、そして今まで聴いてみて間違いなく変化していることを確認できています。
前回の印象はそのままで、先ほどお伝えした通り、音の芯の硬度が高くなったかのように音のフォーカスが合い、さらには立体的になりました。これにより音の深みが増しました。決して音の芯の硬度が高くなったからといって全体の音も硬くなったというわけではなく、フォーカスが合うという意味で使っているので誤解のないようにお伝えします。
よく目覚めの悪いケーブルは耳にしますし、実際にエージングありきで音がスカスカな製品はたくさんありますが、OIKLANは最初からパフォーマンスが良い気がします。また、これ以上OIKLANが変化すると思わなかったので、ここも踏まえてOIKLANの展望が開けることができるのは素晴らしいことだと思います。
OIKLAN、来月おかわり確定です。